ぼちぼち生きる

50過ぎて現場を離れたATの日記

朝散歩(登山)

僕は双極性障害です。おそらく割と軽い方です。

でも気力がわかず、一日中横になっている日もあります。

外の仕事も週1、2回しか働けません。それも3、4時間だけ。

それでも働いた次の日は、かなり疲れて一日中寝ていることがあります。

オンラインで仕事を作るために、色々と自分なりに努力しているつもりですが、まだまだうまく行きません。

なので、貯金は減る一方。個人事業主なので働かないとお金になりません。

病気が軽いので、障害者手帳自立支援医療も認められるかわかりません。ましてや障害者年金なんて不可能でしょう。

 

でも

 

2年前に比べるとかなり良くなってます。

2年前は動悸が気になり始め、実際に何もしていないのに100近くになり、不安になり、不眠になり、熱が出て、食欲がなくなりました。毎日その怖さに怯えて何もできませんでした。今の病院に通い出してからは、もちろん双極性障害の薬や抗不安薬、安眠剤を飲んでますが、以前のような動悸はほとんど感じず、1人で車を運転したり、朝6時ぐらいに起きて、頓服の抗不安薬も持たずに、すぐ散歩(というか登山(標高190m)に行けます。1時間ぐらい歩いてます。調子いい時は2時間以上散歩してます(これは躁なのかもしれませんが・・・)。

かなりの進歩です。

朝起きて1時間以内に朝日を浴びながらリズミカルな運動を15分ぐらいすると、脳内でセロトニンが分泌され、鬱の軽減になるそうです。毎日でなくとも、やれる時に、5分でも、なんなら日向ぼっこでもやると言いそうですよ。

 

自分の精神疾患患者としての体験と、アスレティックトレーナーとしての経験と技術を生かして、精神疾患を改善するために、運動を始めたい方のお手伝いが出来るかもしれません。興味ある方は、shinaz940856@yahoo.co.jp(ヒガシ・シンスケ)までご連絡下さい。一緒にぼちぼちやりましょう。