ぼちぼち生きる

50過ぎて現場を離れたATの日記

eigo英語American English

私、一応英語が喋れます。

アメリカのニューメキシコ大学:University of New Mexico (UNM)を卒業してBachelor of Science in Athletic Training (科学士:アスレティックレーニング専攻)を取得してます。卒業後、全米の統一試験を受けて「全米公認アスレティックトレーナー(BOC-ATC)」を取得してます(余談ですが鹿児島県出身者として初めての取得者で、日本人としても30番目くらいです)

その前に日本の大東文化大学を卒業してBachelor of Art in English(文学士:英語専攻)を取得してます。(教職は取ってませんので、英語の先生はできません)

アスレティックトレーナーの仕事が見つからなかった3年間、1年間だけ霧島市で「英会話のジオス」で英会話講師してました。その時、小学生から一般社会人まで、グループでもマンツーマンでも教えてました。

 

今は鹿児島の某大学の修士論文執筆中の大学院生であり、JASPO-AT(日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー)の男性に、アスレティックレーニングに関係するトピックを英語で勉強しながら(日本の英語教育のように和訳が中心ですが)、発音やら(正式な筋肉の名前なんて一般のアメリカ人でもほとんど使わないですから、発音すら知らなかったりするんです)、ATが外国人選手と交わしそうな会話やフレーズを勉強する「ちょこっと英語でアスレティックレーニング」と言うパーソナルAT英語レッスンを行っています。ちなみに今は脳振盪の対処のお勉強中です。

 

その中で出てきたの"LIE"と言う単語。「嘘をつく」の意味でではなく、「横たわる」の意味の方。実は30年以上もやもやとしてました。30年ほど前、学生トレーナーとしてathletic training facility(アスレティックレーニング室)で選手の怪我を評価するために"Could you lie on your back?"(ベッドの上に仰向けに寝てくんない?)って使ってました。文法的には間違いではないはずの英語なのですが、英語ネイティブの友人たちの発音は明らかに"Could you lay on your back?"(ベッドの上に体を横たえてくんない?)。調べてみても、どっちでも表記されているし、どっちでも話されているし、どっちが正しいの????ってずっと気になってました。

 

最近やっとYouTubeアメリカ人でもLIELAYの違いがよくわかっておらず、文法的に間違っているんだけどLAYを使っている人も沢山いると知りました。

 

モヤっと感解消!!!

 

英語・英会話に興味ある方、英語をメインで喋る患者さんに対応したい鍼灸整骨院や病院の方々、アメリカのBOC-ATCになることを考えている方で留学前に英会話のレベルを上げたい方、是非shinaz940856@yahoo.co.jp  東伸介(ヒガシ・シンスケ)までご連絡ください。

 

<<<英語のお役立ち情報>>>

*発音方法のお勉強は、

バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33 | RK English

*発音の確認は、

YouGlish : Improve your English pronunciation using YouTube