うちの奥さんの大好物の鰹。
タタキでも鰹節でも生節でも何でも大好き。
子供の頃から食べてるせいか一般の人、何なら俺より、身体に占める筋肉量のパーセンテージは高いです。
鰹100gにBCAAの一つであるロイシンが1800mg含まれているそうです。ちなみに鶏の胸肉皮なし100gにも同量のロイシンが含まれるみたいです。
しっかり運動してロイシンが多く含まれるタンパク質を20〜30g取ると筋肉がより効率的に合成されます。高齢者は特に意識して摂取し、しっかり筋トレしましょう。
高齢になった時に子供たちに迷惑をかけずにしっかり動ける体でいたいと願う皆さん、40代から準備を始めましょう。タンパク質を毎食20〜30g食べて、しっかり筋肉トレーニングしましょう。軽い有酸素運動だけでは痩せません。しっかり筋肉をつけて代謝を上げて脂肪を落としましょう。筋肉量が増えれば、高齢者になっても自立できるでしょう。
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BCAAとは分岐鎖アミノ酸(ロイシン、バリン、イソロイシンの必須アミノ酸)
「ロイシンには、筋肉細胞内の遺伝子に筋肉を合成するように指令を伝える物質『エムトール』を活性化させる働きがあります。」*1
*1立命館大学スポーツ健康科学部 藤田聡教授監修の「図解 眠れなくなるほど面白いたんぱく質の話」より引用。